仕事の合間をぬって「いけばな草月流」の
奈良支部展に行ってきました
実家のポストに僕あてのはがき
近いからと昔習っていた先生が投函して頂いたようです。
今回の会場は、受験生の合格祈願で有名な安倍文殊院。
門から参道の灯篭の間まで、竹の作品で出迎えられました。
そして、約20年ぶりの先生との再会
昔と変らないご様子。今も現役で教えられているようです!
「今は男性の生徒さんも増えているのよ! もう一度習いに来れば・・・ 」と先生。
沢山のお話をさせて頂き、懐かしく楽しい時間を過ごさせて頂きました。。
こちらは本堂前の舞台の合作
大変やったやろうなぁ! でも、すばらしい
大きさと迫力に見入ってしまいます
そして十一面観音前の2作品
個人的にはスターチスを使ったブルーの作品が好きかな
まだまだ、ご紹介仕切れない程の沢山の作品を拝見させて頂き
久しぶりに心が躍りました
いつまでも 美しいものを美しいと思える心 を持ち合せたいものです。
先生、末永くご活躍ください。
また習いに行かせて頂きます。