以前、太陽光用地を求めて友人と和歌山往復+αで500km
の道のりを走りましたが、その友人の太陽光発電設備が建設中
ということで現地に見に行ってきました。
阪和道から湯浅御坊道路に入り印南インターで降ります。
和歌山県日高郡印南(いなみ)町。
何やら途中にユニークな物が。どうやらカエルの橋のようです
個人的には、このような遊び心のあるものは大好きです。
小さい子供が初めて見たら、きっと喜ぶだろうな
と思いながら、この橋を渡りました。
そして5分程で現地へ
敷地約2,500坪、総工費1億数千万 640w/hとの事ですが
坪数以外はあまりご縁がなく、よく分かりません。
3分も外にいれば汗が噴き出てきて、「ようこんなん作ったなあ 暑っ 」
と言うのが精いっぱい すぐにエアコンの効いた車に戻りました
この太陽光発電施設、最近では投資目的として売買も行われています。
年間売電収入を計算し、売買価格から換算して年利回り(仮に)8%とすれば
当然、銀行に預けるよりも利回りよく、投資用マンションのように
空室の心配や、固定経費(清掃・エレベーターメンテナンス等)も
最小限に抑えられ、グリーン投資減税たるものが適用(この説明はややこしい)されるようです。
でも、このような売電設備を持たない私たち
電力会社に買電分を転嫁され、電気代が上がるだけなんですけどね。 チッ