いつの世も街中に存在する落書き。
心ないものからユーモアのあふれるものまで。
バチカンへの海外旅行中、落書きをして帰ってきたり
アメリカ村の落書きも一時は社会問題となっていました。
でも、これは犯罪行為のひとつです
刑法第261条(器物損壊罪)・・・3年以下の懲役又は30万円以下の罰金若しくは科料
だそうです。
これも落書きと言えばそうなのですが
こちら「リバース・グラフィティ」
スプレーやペンキを一切使わず
清掃用具で街の汚れを落として生み出すグラフィティアート
環境に良いか、犯罪にならないかは分かりませんが
人を誹謗中傷しないものなら許せそうな気がします。