実は。。。

実は私。。。

大のF1ファンでございまして・・・motorsports

で、今年もお休みを頂き鈴鹿に行ってまいりました。

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 詳しくは数えてませんが、今年で15回目程ですか?

年に1度、秋になれば毎年の恒例となっております。

もっぱら私の応援は・・・

IMG_0736.JPGのサムネール画像

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マクラーレンチーム(左)と、我らが日本人の小林可夢偉(右)


なぜマクラーレンか? こちらイギリスの名門レーシングチームです。

フェラーリやメルセデス、その昔はホンダやトヨタといった自動車メーカーを相手に

レースでは、彼らを負かしてしまいます。 

大きな自動車メーカーに立ち向かい勝利する姿に感銘を受けますscissors

彼らはF1レースに勝利することが仕事であり、そのために年間、百何十億円もの予算を使い

世界最高の機械工学・電子工学・航空力学を集結させ600名もの従業員を要して

勝利のみを目指しています。 最新テクノロジーとヒューマンの融合が現代のF1です。

 

そして、唯一の日本人ドラーバー小林可夢偉。

彼は今年、被災地の子どもたち20組を鈴鹿に招待しました。

(F1を商業面で取り仕切るボス、バーニー・エクレストンは被災地の方々3,000名を
私費にて鈴鹿に招待しました。 ドライバーはじめF1関係者も皆、被災地の事を思い
支援と復興の願いをひとつにしてくれています。)

17歳で単身ヨーロッパに修行に渡った彼。 その才能が開花し認められ、見事F1ドライバーとなりました。

上の写真はスタート前ですが、よく見ると、ヘルメットの前で両手を合わせています。

日本のファンの期待を一身に浴び、プレッシャーのなか何か祈っているのかなぁ。

予選7位スタートでしたが、決勝では戦略が狂い13位の結果となってしまいました。

 

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清少納言は 「秋は夕暮れ・・・」と詠っていますが

ここ鈴鹿でも素敵な夕暮れが見れました。

感動と勇気をありがとうございました。weep